街愛への想い

 アクセスいただきありがとうございます。

 私は現在各務原市(かかみがはら)の市議会議員、定数24名のうちの1人として2期目の議席をいただき、 市民の皆さまの近くで様々な活動をしています。「市民の皆さまの声を大切に」を信条に、市民の一代弁者として、 そうした声を市政に反映させるため日々奔走しております。

 各務原市は、現在人口14万7千人です。1年で1,000人の新生児が生まれる一方で、5年で1,000人の人口が減少しています。 そうした現実の中で人口減少させない施策と夢溢れるまちづくりを追求するという強い思いが私の原動力となっています。

炉端遺跡

 このまちの強みは、個人の見解ですが
 @災害に強いまち
 Aものづくりのまち(産業都市)
 B豊かな自然と歴史文化のまち
 C鉄道駅の多いまち(16駅)
 D生活利便性の高いまち
 E名古屋圏域にあるまち
と考えています。
 議員として、議会における予算決算、条例、請願、意見書、一般質問など審議、審査、認定、採決などの仕事はもとより、 許す限りは、「街愛」への熱い想いを実現すべく政策の立案にも取り組んでいきたいと考えています。
 そのためにも、地域の様々な行事にも出来る限り参加し、そこで得られた多くの知恵や情報、 また、近隣の市町村に出掛けては研修会や勉強会で得られた知識などを生かしていきます。

 新型コロナウイルス感染症の脅威によって社会変容が起こったことで、経年課題が喫緊の問題となり対応が加速した案件や 鮮明化した案件が幾つかあります。
 デジタル化によるオンライン、リモート、キャッシュレスなど
 行動自粛による経済活動の低下、景気後退、貧困格差、フレイル(身体の虚弱)の進展など
めまぐるしく変わる社会様式に誰もが便益を享受できるため、人と人とのつながり、助け合いが重要です。

 私の目指す「だれもが輝けるまち」は「街愛」が基本です。一人ひとりが自分のできることをに還元していくことで、 し共にをつくっていく。 そうしたが、身近な場所で活躍できるようにナビゲートできる仕組みを模索中です。

 頂いた2期目4年間、十数年前に都市再生整備事業で造られた都市空間の今後の活用について、 更に新たなまちの魅力の創造について、多くの方々と語り合い、 産学官民連携で新たな賑わいの道筋ができるよう精一杯取り組んでまいります。

 何卒、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

各務原市議会議員 指宿まゆみ

鵜沼宿まつり
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